リバレーションカレッジは、2011年5月に産声を上げ、福岡を拠点に、名古屋、仙台、北九州、熊本、博多、唐津、東北、天神、大名、愛知へと拡がり、11校へ拡大しました。
今年は全国の生徒が一同に博多へ集い、リバレーションカレッジ11周年式典~2022~が挙行されました!!
まず初めに、博多校の松山 碧さんによるバイオリンの演奏でオープニングを飾っていただきました。
綺麗な音色に会場のみんなも引き込まれていました。
そして今回司会を担当いただくのは、株式会社リバレーション福岡代表の黒丸 淳社長と、天神校の永山 早紀さんです。
お二人の軽快なトークにて、プログラムが進行していきます。
まずは、リバレーションカレッジ学長である髙松 俊博学長よりご挨拶をいただきます。
人生を棒に振る3つの原因を教えていただきました。
「受け身思考」
「被害者意識」
「決断経験の不足」
現代人はこれらの思考に陥っている人が多いとのこと、リバカレの実践を通して、ここから脱していきましょう!
さて、プログラムは生徒実践発表へと続きます。
・栗山社長から表情の固さを指摘され、笑顔の実践をし、ものごとが上手くいくようになった博多校の松本 大地さん
・受け身体質だった自分を変え、生きやすくなった北九州校の赤星 佑佳さん
・リバカレのことを考える時間を増やしたことで、「仲間」の大切さに気付いた名古屋校の東野 広大さん
発表者ひとりひとりが、しっかりと実践をしてきた結果が表れていたスピーチで、それぞれが胸を打つものがありました。
続いて、スペシャルプレゼンセミナー優勝者2名による発表です。
1人目は、福岡校の中山 綾子さんによる「妄想人間になろう!」
妄想というと、つい悪いことを考えたり、非現実的なことを考えたりしてしまいますよね。
「どうせ、私は無理…」そんな思考だった中山さんですが、発想の転換をし、仕事をエンターテインメントとして捉え、楽しく働けるようになったそうです。
2人目は、仙台校の大楽 千翔さんによる「脱・他人のせい!」
普段はしっかり者の大楽さんですが、過去には様々なやらかしがあったとのこと。
相手を変えるのではなく、自分が変わることで、今では何倍も楽しい人生を送っているようです。
プログラムは、モヨ・チルドレンセンター代表の佐藤 南帆さんのDVDレター上映へと続きます。
私たちと同世代でアフリカへ渡り、日々奮闘する姿に勇気をもらいました。
続いて、リバレーションカレッジ創設者である栗山 太社長による特別講演です。
昔に比べ、いろいろと豊かにはなりましたが、現代の若者には夢がない。
皆さんには夢がありますか?
夢がなければ、ただ時間を潰すだけの人生になってしまいます。
夢を持てば、波紋が拡がり、仲間が集まる。
命のロウソクの話は、何度聞いても身が引き締まります。
また、普段なかなか言えない学長や丹羽講師への感謝の想いを伝えられていたことも、非常に感動しました。
そして最後は!皆さんお待ちかねの表彰式です!
まず、講師デビュー賞を受賞されたのは、博多校の松山 紀一さんです。
続いて、地区功労賞を受賞された皆さん。
特別功労賞を贈られたのは、福岡校の伊藤 和樹さん、博多校の池之迫 宗宜さん、博多校の松山 紀一さんです。
3名には、3泊4日の北海道旅行に無料ご招待の権利が贈られます。
おめでとうございます!!
今回の式典では、派手なことではなく地味な努力をコツコツと続けた方が壇上に上がっているのが目立ちました。
皆さんそれぞれに、気付きや発見があったかと思います。
同時に、たくさんのエネルギーを受け取ったと思いますので、日々実践し、自分を成長させていきましょう!
次の式典の主役は、あなたかもしれません!
式典はこれで終了ですが、修学旅行はまだまだ続きますよ~!