本日は、髙松学長の授業です!
授業の前に、先日の式典で配られたリバレーションカレッジBOOKで、
リバカレの教育理念や在り方についておさらいをしてもらいました(^ー^)
創業者の髙松学長から直々に「なぜ教育が必要なのか」「リバカレが目指す大人とは?」など
想いのこもったお話が聞けて、今日の博多校はラッキーでしたね!
改めて、リバカレは「大人の学校」「実践型の学校」であると感じました(・∀・)
メインの授業内容は『人並みの苦労をしよう』でした。
「苦労」かぁ、、、、、
嫌だなぁと誰もが拒絶したがるものですよねぇ。できれ苦労はしたくない、避けたい、見て見ぬふりをして追いやりたい、
そんなものではないでしょうか。しかし、授業の初っぱなから学長より「苦労のない人生など無い!」とバッサリ( ;∀;)
博多校のみんなも、これまでの社会人経験から頭ではわかってるんですが、、、「苦労は買ってでもしろ」というあの有名な格言通りに、
苦労がもしも目の前に300円で売られていても買いたくないというのが本音です(笑)
個人的には、お恥ずかしながら、
「タダでもいらねえぇー!ヤダヤダヤダ!!!」
という感じです(笑)
しかし、苦労は避けては通れないというのであれば、どうすればいいのでしょうか?
苦労は辛いけど、得られるものがあるはずです。
それがどんなものなのか、学長が具体的に示してくださいました。
言語化してもらうと、少しだけですが、「苦労も悪くないかもしれない」と思える内容でした(^_^)
そして苦労を乗り越えるには心構えも大事だと教えていただきました。
昨今では、SNSや自己啓発のセミナーの宣伝文句では、
毎日がキラキラしていることが正解であり正しい生き方だというような風潮がありますよね。
しかし、本日の授業で「本当の幸せとは○○○○」と学長が終盤にお話されていました。
また、式典でも、授業の冒頭でも、これからの日本は厳しい時代になると言われていました。
苦労なんて当たり前、大事なものを守るためには戦って当たり前、
そんな精神的なタフさがこれからを生きる私たちには必要なのかもしれません。
本日は、苦労して辛くても厳しい時代になっても、仲間や情熱やユーモアも大切にできる大人になりたいと思える授業でした。
なんだかワンピースみたいですね(笑)
苦労が苦労でなくなるよう、リバカレで学んだことは、即、実践実践実践!実践あるのみです!!
授業終了後は、前日の式典で表彰されたみなさんに賞状の授与が行われました~!
日々の実践の賜物ですね!引き続き実践頑張りましょう!
ひかりん