北九州校ブログ

《独身時代の過ごし方》~北九州校編~

6月も残り1週間。いまだに梅雨入りしていないとの情報に驚きますが、
きっと気持ちが晴れやかなリバカレメンバーには梅雨も逃げていくのかも(*’▽’)笑

ということで今日も気持ち晴れやかに授業楽しみましょう☆
本日は、丹羽講師をお迎えしてのこの授業。
《独身時代の過ごし方》~誰かの力になりたい人へ~
です。

丹羽講師いわく、今の若い私たちの世代では誰かを支えたい、誰かの役に立ちたいという思いを話す人が多いそうです。
誰だって人の役に立ち、必要とされたいですよね~

では、人の役に立つには何が必要なのか!
それは〇〇〇なんですね。これは、リバカレの実践型のスタンスにも通じるところがあります。
その上で大切なポイントを5つ教えて頂きました!

その中にひとつに、まずい癖を直すことがありましたが人ってなかなか自覚しつつも直せないんですよね(^^;

しかし、結婚したら直ると思ったら大間違い☆(私もよく分かります~、)
だからこそ独身時代のうちにできるようになっておくことが大切なんですね☆
休憩時間には、周りでまずい癖の告白大会で賑わいました(^^;

そして、自立以外でも仲間づくりも独身時代にできていた方がいいと丹羽講師は話されています。
結婚相手だけでなく、相手といい関係を築く際にはタイプが違う人がいいそうです!
それはタイプが違っていても△△が同じなら大丈夫なんですね☆

たとえば、前列のOさんとK氏。タイプや性格は違うから合わないのか?
それぞれ自分にはないものを持っているのでぶつかることがあるかもしれません。
それでも話し合い修復してを何度も繰り返すことで次第に認め合う関係ができます。
あなたの隣の人がそうかもしれないですよ^^
怖がらずに色んな人と積極的に接していきましょう☆

本日後半は皆さんお待ちかねの松下照美さんの報告会です。

初めて松下さんの話を聞く人は、ケニアの現状や松下さんからにじみ出る強さや愛情に感銘を受けていた様子。

私が印象に残ったのは「スマホが育てた子供にコミュニケーション力や自主性が身につくと思いますか?」という言葉です。
大人たちが子供と真剣に向き合い心境に添うことができていれば、今の様にはなっていないので子供のせいではなく大人の責任です、とぴしゃりと言われたのを聞いて心が痛みました。
私達も遅かれ早かれいつかは親になります。その時に子供と真剣に向き合い、子供の可能性を閉ざさないようにしていきたいと思いました。

松下さん、今回もたくさんの気づきをありがとうございます。
ケニアの子どもたちに負けないくらい私達も日々を丁寧に生きます!

次回は7月7日。栗山社長による《自立とはなにか?》《自立の仕方》です!
本当の自立を皆で考えていきましょう!

~本日のおまけ~

授業前のお菓子を楽しむ癖?は結婚しても直せませんね、笑

たえ

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