熊本地震から、1週間が過ぎました。
ようやくライフラインも戻りつつあり、元の生活に戻ってきています
今までは、蛇口を捻れば水が出て、スイッチを押せば電気が付く。
仕事が終わり、家に帰ると温かいお風呂に入れる・・・など、
当たり前のことが出来なく、不自由さを感じた一週間でした。
不自由だからこそ、当たり前のことに対するありがたさを感じた一週間でもありました。
まだまだ余震は続いています。気を付けながら過ごしていきましょうね。
そんな中、熊本校では、4月24日に栗山社長に授業をして頂きました。
そのお題は、
≪問題の乗り越え方≫
まさに、旬なテーマでした。
今回は、地震の影響で会場が使えなかった為、お茶を飲みながら和気あいあいとファミレスでの授業となりました。
講師と私たち生徒との距離が近く、学びが多い時間になりました。
ところで、あなたは問題や障害が起きた時、どんな対応をすることが多いですか?
・見てみなかったことにする?
・全く見なかったこと、聞かなかったことにする?
・それとも、嫌なことだけどあえて挑戦する?
いろいろな選択肢があると思います。
その選択によって、今の自分がありますし、これからの将来があるということを教えて頂きました。
他人の目はごまかせても、自分はごまかせません。
自分の人生を創るのは自分です。
ちなみに、今回は特別授業として、
・地震についても教えていただきました。
なぜ地震はおきるのか?
普段の備えは?
など、すぐに役立つ情報と考え方を学びました。
話を聞き、毎日の余震で不安だった気持ちもちょっとだけ楽になり笑顔が見えます。
みんなで食べ物を持ち寄り、乗り切ります。今日は、特別に、栗山社長から救援物資を頂きました。
段ボールのテーブルがまたおしゃれでしょ?被災者だけど、お刺身に、お酒で贅沢な一日でした!
物資を送って頂いた皆さまありとうございました。
がまだす熊本!!
~追伸~
水やガスが復旧していないため、授業の帰り道、温泉に入って帰りました~
なぜか、地震をきっかけに元気になったカワムラさん。んん~~、なぜしょ~。笑
熊本校 市橋