3月6日。この日の名古屋はかなり暖かく、日中は汗ばむ陽気に。
段々と春の足音を感じます。
そんな中、本日は、丹羽講師による、
《社会で打ち解ける方法》
《先輩になる喜び》
の2つを授業が行われました!
3月といえば、人事異動や新入社員など、新しく環境が変わる季節。
その組織の中で、どうやったら自分が打ち解けられるのか、
皆さん、気になりますよね☆
社会ではじかれる人、はじかれない人とは?
本日は、丹羽先生の体験談を中心に、そのポイントをしっかり聞くことができました。
社会といっても、様々な種類があります。
男性社会、女性社会、
それぞれで、どういう点に注意すればよいのか、
これには、高松学長の男女の授業で学んだ、男女の特徴とも繋がっており、
なるほど~!と大納得でした。
そして、一番感じたことは、女性社会ってコワイ・・(^_^;)
後半では、後輩への愛情の持ち方について。
あなたは、後輩に愛情を持っていますか?
ひと昔前は、先輩は後輩に仕事だけではなく、
生き方や価値観を教える場を飲みに誘うなどして、設けていました。
しかし、現代では個人主義の影響で、先輩が飲みに誘う機会が激減。
「仕事以外で先輩と過ごさないといけないんですか?」と言う後輩が中にはいるそうです。
こういう現状から、先輩も後輩への関わり方に悩むのでしょう。
では、どうやったら愛情を持って、よい関係を築くことができるのでしょうか。
それは、相手に「どれだけ時間とお金を使うか」なのです。
親が子どもへ向ける愛情は無償の愛です。
幼い時から共に過ごし、成長過程をみることができます。
時には、悪さをして叱ることもありますが、それでもかわいいと思うのは、
一番時間とお金をかけてきたからなんですね。
後輩との関係も同じです。
最初は皆、初めて社会人になるので、できないこともあります。
後輩の気持ちに寄り添い、入れ込むことで段々、互いに気持ちに変化、そして成長があるはず☆
今回は、丹羽先生より、課題が出ました。
「後輩と飲みか食事へ行き、相手もために何かをしてあげること」
その日の放課後タイムでは、誰を誘おうか、何をしたら喜ぶかな~と
楽しそうに話す姿が見れました。
まずは、目の前の後輩へ実践あるのみ、ですね☆
次回3月20日は、高松学長による、
《結婚ってなに?①②》
です!
結婚はまだ先、という方にとっても、相手との関わり方のポイントが
きっと学べちゃいますよ☆
次回も元気いっぱいでお会いしましょう♪
名古屋校:平野